【美術・書・アート・サイン・フォトセラミック写真陶板等、
特注陶板の制作・ご注文方法について】

特別注文・オーダーメイドの陶板をご注文またはお見積りご依頼の際は、
原稿画・制作方法・陶板サイズ・枚数・完成状態・
ご予算金額が決まっている場合はその金額をお知らせください。

【原稿タイプ】
あ.平面状
1.絵ー油絵・アクリル画・水彩画・日本画などの手描き画
2.版画ー銅版画・木版画・スクリーン印刷・リトグラフ等
3.書ー毛筆
4.写真ープリントされた写真・写真データ

い.凹凸状
1.レリーフ
2.篆刻等

【工程】
手づくり陶板 必要な大きさに原板となる粘土板を作成⇒乾燥
⇒素焼き(この工程を省き、乾燥のみの場合もあり)
⇒表面に土・釉薬・顔料等で直接着色彩画
⇒本焼き焼成1230度から1250度⇒上絵焼成790度から860度

【制作方法】
A.【手描き】表面に陶磁器等の土・釉薬・顔料等で直接着色彩画する。

B.【手彫り】粘土板に陶芸用のかきべら、カンナ、彫刻刀等を用いて
削る、彫る、引っ掻く、貼り付けなどを行う。

C.【写真陶板・フォトセラミックス】原画、原稿をデジタルカメラで
撮影またはスキャナー取りし、コンピューター画像処理の後、
オンデマンドプリント焼成、磁器質タイル・陶板に焼成定着。

D.【立体陶板-樹脂型】同じく原画、原稿をコンピューター画像処理の後、
感光性樹脂を用いて約1.2mmのレリーフ深度の凹型、或いは凸型の樹脂型
(大判のゴム印状のもの)を作製する。
⇒粘土板にプレス成形をし、凸文字模様または凹文字模様を表現。
⇒表面に陶磁器等の土・釉薬・顔料等で直接着色彩画する。

E.【サンドブラスト陶板】同じく原画、原稿をコンピューター画像処理の後、
マスキングシートを作製⇒磁器質タイル・陶板にサンドブラスト
⇒彫り込み部分に九谷焼五彩絵具等の上絵の具を着色⇒焼成

【ご予算】
ご予算に応じて上記のABCDEの制作方法を中心にお見積りいたします。

お見積りご依頼の際は、下記のことをお知らせください。
1.陶板サイズ
2.原稿タイプ
3.完成状態ー平面状か凸または凹状か。
3.ご予算額
4.ご注文者様の住所・氏名・ご連絡先・メールアドレス