【特注・オリジナル】写真陶板 フォトセラミックスについて

フォトセラミックス写真陶板は、思い出を永遠に残したい、
という想いから生まれました。


ペットの写真陶板
タイルに焼付けて壁、棚に飾ったり
食事皿に写真・名前をつけて
各ペット専用に。

また、小屋の表札にも。
 
マイアート陶板
ご自分のお気に入りの
作家の作品や
(著作権が消失したものに限る)
大切にしているもの、
自分の気に入った作品、
いつまでも残しておきたいもの等
をアート陶板に。

記念陶板
自分が釣り上げた魚の写真
採集した大切な(貴重な)昆虫の写真
子供が初めて描いた絵、
入選した絵・書等を
記念陶板に。
人生には色々な思い出が心に刻み込まれているもの。
かけがえのない思い出を、ずっと形に残せたら・・・
そんな願いが、フォトセラミックス(写真陶板)の技術で結実しました。
高温焼成のセラミックス(無機質・焼結体)なら、大切な写真、家族の思い出、
ペットのメモリアルを永遠に残せます。
【写真陶板制作例】
全国高等学校漫画選手権大会
(まんが甲子園)
最優秀賞記念プレート

【写真陶板とは】
写真陶板(フォトセラミック)は、陶板やタイルに陶磁器用顔料・着色剤で、
写真・絵・イラスト・文字等を高温(約850℃)で焼き付けたセラミック画像です。
光、熱、水、傷などに強く、半永久的に保存可能です。
【写真陶板制作例】
遺跡案内サイン(看板)陶板

写真陶板は、焼き上り色に陶磁器専用鉱物顔料を用いて制作します。
そのため、原画写真に比べると、完全同一色にはならず多少の差異が生じます。
特にセレン赤は紫外線による退色が生じるため屋外での使用には適していません。
そこで写真陶板の赤は、エンジ色系の赤または朱色の焼き上り色となります。
写真陶板は光・熱・水・傷に対して極めて強く、陶磁器の絵付けと同様、(半)永久画像といえます。
有機顔料・昇華型色素の転写画像(皿、マグカップ等に写真を転写するサービスも行っています)に
比べ、少なくとも1000倍以上堅牢です。
写真陶板は焼付け面が平面または柱状なら陶板でもタイルでもOK。
3次元の曲面をしていても、r(アール)=カーブの形状が小さければ制作可能な場合もあります。
マグカップや円筒形の花瓶なら焼付け可能です。

写真陶板は例えば、次のような用途があげられます。

①各種記念写真・肖像写真を、
結婚・誕生・七五三・還暦・叙勲・各種お祝いの記念陶板に。

②赤ちゃんの誕生写真を、
お誕生・命名の記念陶板に。


➂ペット写真
家族の一員であるペットの写真・名前・言葉を陶板に焼き付け、
屋内外を問わず、様々な場所に置いたり、飾ったり、
また、携帯することも可能です。
mamekko

キーホルダータイプの『フォトセラビーンズ・豆っこ』も好評です。

【石材に貼っての屋外使用でも、変質・褪色しないことから、お墓に利用される方が増えて参りました。】
・お墓参りの際に、写真があると生前を思い出すことが出来、
イメージしやすいというご感想を頂戴します。
・高野山奥の院には、企業の物故者のお墓や有名人のお墓が多数ありますが、
『写真業界先賢萬霊之碑』には、大勢の写真業界の先賢たちの写真陶板が
石板に貼り込められています。
・川田美術陶板では、遺影写真に限らず故人に因む物やイメージを、
写真陶板に制作しております。

details3_1◆フォトセラミック写真陶板のご注文

お問い合わせ
Eメール/kawabi@touban-art.com
TEL/076-274-1018