赤富士  八重椿に白桜

幻想的な白い桜と八重の椿 陶板ならではの表現です。

日本の象徴、富士山は神を祀る霊峰として古来より崇められてきました。
縁起物として、玄関やお部屋に飾り、家族の健康と繁栄をもたらすといわれる
赤富士を陶板画に焼きあげました。
赤富士を背景に、竹・松・梅を描いた陶板です。

美しい光景に接するとき私たちは大変ありがたい気持ちになり、とても幸せな感情に包まれます。
自然の織り成す神秘的な美しさを目の当たりにするとき、きっといいことがある、頑張ろうと、前向きな気持ちになれます。
滅多に見ることができないため、赤富士を見るチャンスに恵まれた人は、災厄から免れたり、商売繁盛など願いが叶うという気持ちになります。
そんな日本の象徴する名山の赤富士の絵画は、大変縁起がいいとされ、新築、結婚祝など、各種お祝いやお土産にも多く用いられるようになりました。
ぜひ一家に一枚、飾るのはいかがでしょうか?


赤富士は、さらに、風水でも、東から東南に赤いインテリアを置くと縁起がいい、仕事が忙しくなる、悪縁が切れるなどと言われ、室内に赤富士を飾る人も多くいらっしゃるようです。

また、妊婦さんが陣痛中に赤富士(赤色で太陽入り)を描き、その絵を子供を望む人に贈り、寝室の北側に飾ると子宝に恵まれるというジンクスもあります。
そんな大変縁起が良いと言われている赤富士を川田美術陶板では陶板で焼き上げてお届けいたします。
1235度の高温のエネルギーを経て出てきた陶板には、それ自体の放つ不思議な美しさと力強さがあります。
土と釉薬が織りなす焼き物特有の発色と高温を経て生み出される輝きと力強い素材感。
紙や布や木などに描いたものとは一味違った感情を揺さぶるもの、感動が伝われば幸いです。

■お届けしますのは本焼き窯で発色させた赤富士陶板。
■赤富士で人気のある絵を基に粘土板が凸型になるように型を作成し、粘土板にプレス成形して作ります。
■九谷焼半磁器土に川田美術陶板白山窯で調合の赤釉薬、淡桃色釉薬、白萩釉、鉄赤釉、酸化銅で調合の緑釉、黒天目釉そして瑠璃釉などを盛り上げるように手塗り彩色し、1235度の高温で焼き上げました。
■白山窯 川田美術陶板では運気を盛り上げるといわれる大変縁起のよい赤富士を、半永久に色褪せしない本窯焼成陶板の鮮烈な赤で焼き上げてお届けいたします。
■新築祝い・お誕生祝い・ご開店・・ご結婚・ご入学などの贈り物にも最適です。

「赤富士21 八重椿に白桜」  額装
商品番号 AKF-J21
陶板サイズ 約180×130×7ミリ
額サイズ太子 外寸430×340ミリ
※この商品は一品制作です。複数ご希望の場合はご相談下さい。

価格 ¥15,000+税