
焼き物でつくる上質なサイン——「EAST BLUE HAMADERA」の陶板銘板ができるまで
こんにちは!今回は、あるマンションのために特別に制作された、ちょっと珍しい「陶板(とうばん)」のサインをご紹介します。その名も「EAST BLUE HAMADERA(イーストブルー浜寺)」。名前からしておしゃれな雰囲気が漂っていますが、実物を見るともっとびっくり!シンプルなのに存在感があり、上品さがにじみ出る仕上がりなんです。
焼き物でできたマンション銘板!?その魅力とは
今回使用されたのは、なんと「陶器」でできたサイン。普段、建物の看板というと金属やアクリルなどの素材をイメージする方が多いと思います。でも、こちらのマンションでは、あえて「焼き物」である陶板を選んでいます。
しかも、この陶板には「瑠璃釉(るりゆう)」という深い青色の釉薬が使われていて、その色合いがとても美しい!光の当たり方によって微妙に変わるブルーのグラデーションが、シンプルな文字デザインを引き立てています。
凸文字で浮かび上がる、上質な存在感
文字は、ただのプリントではなく「凸文字(とつもじ)」という技法で表現されています。表面から文字がふっくらと浮き上がっていて、触れるとその立体感がよく分かります。この凸文字によって、サイン全体に陰影が生まれ、日差しや照明によって刻々と表情を変えるのも魅力のひとつです。
しかも文字部分には白い釉薬が使われていて、瑠璃色とのコントラストがとても美しい。見るたびに「おっ、いいな」と思わせてくれる、そんな細やかな美しさが詰まっているんです。
サイズは900mmのロングサイズ!でも手作業の温もりがある
この陶板のサイズは横幅900mmと、かなりのロングサイズ。でもただ大きいだけではありません。すべて手作業で丁寧に仕上げられていて、焼き物ならではの「ほんの少しのムラ」や「揺らぎ」が、逆にあたたかさや高級感を生み出しています。
焼成の工程では、釜の温度や空気の流れなど、ちょっとした条件の違いで仕上がりが変わることも。だからこそ、まったく同じものは二つとない——まさに一点もののサインなのです。
焼き物だからこそ「予備」もセットで制作
陶板は、焼き上げの段階でヒビが入ったり、色ムラが強く出たりするリスクがあるため、基本的には同じデザインを「2枚」制作します。今回も同様に、万が一に備えて予備を含めた2枚を制作しました。
でもこの「予備」がまた、いいんです。サインの色合いや文字の浮き出し方など、仕上がりを見比べる楽しみもありますし、仮に本番用に使わなかったとしても、別の場所に設置するなど使い道はいろいろ。むしろ「二枚あってラッキー!」という感覚すらありますね。
建物の顔になるサインだから、素材選びは重要
サインは、いわば建物の「顔」。外から来た人が最初に目にする場所ですから、その建物の雰囲気やこだわりが、サインひとつで伝わってしまうんです。
この「EAST BLUE HAMADERA」のように、こだわり抜かれた素材とデザインを採用することで、見る人に「このマンション、なんか良さそう」と感じてもらえること間違いなしです。
陶板のような自然素材は、年月が経つごとに味わいを深めていく特徴もあります。新築当初だけでなく、10年後、20年後にも「やっぱりいいね」と言ってもらえる、そんなサインになるはずです。
まとめ:焼き物サインで差がつく、こだわりの建物づくり
今回ご紹介した「EAST BLUE HAMADERA」の陶板サイン、いかがでしたか?
深みのある瑠璃色、上品に浮かび上がる凸文字、そして焼き物ならではの一点もの感。これらが組み合わさることで、サインでありながらアート作品のような存在感を放っています。
建物の価値を高めたい、ちょっと他とは違うサインを作りたい、そんな方には焼き物の陶板サイン、おすすめです!気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

