![]() 下絵テンプレートに九谷五彩の・赤.紫.黄.緑.紺.青(こんじょう)に 相当する五色の色鉛筆を 準備します。 |
![]() 色鉛筆で五色の 色付けが出来ました。 |
![]() 九谷焼きの白い皿に カーボン用紙で下絵を 写します。 ![]() |
![]() カーボン紙の上に乗せた 赤のボールペンで 線をなぞり皿に写し取ります。 ![]() |
![]() 皿への写し取り できました。 ![]() |
![]() 線描きの準備 ふのりは袋に1g入っています。熱湯100ccとよくかき混ぜてください。余分なふのり液は冷凍保存が便利。 |
![]() さて、先ず線描き筆で呉須線を描きます。 下が透けない厚さ(約0.5ミリ程度)に塗りす。 呉須絵の具は小豆粒大(5×6ミリ)の分量を出し、同量の定着液を角乳棒の先を水ねぬらして摺り合わせる ![]() |
![]() 呉須線が半分くらい 塗り終わりました。生きた線(線画として見て完成度の高いもの)を描くのが成否の分かれ目。 大事な工程です。 ![]() ![]() ![]() |
![]() 呉須絵の具での線描きが出来ました。 ![]() ![]() |
![]() ここから五彩絵の具の着色です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 紙に塗り分けたものを見本に、五彩絵の具を塗っていきます。 ![]() |
![]() 絵付け途中。 約1ミリ程度に盛るように塗ります。 |
![]() 線描き用呉須(ごす)は窯で焼いても素地の皿にはくっつきません。 そのため線画の上を覆うように五彩絵の具で塗り重ねます。 ![]() |
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![]() 絵付け完成図。絵付けキットの皿の梱包箱に入れて、宅急便で、川田美術陶板へ送ります。 |
インターネットで申し込み⇒お手もとに届き⇒色を塗り⇒宅配便で送り返し⇒焼き上がりを待つだけ! |
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色見本着色で確認する 塗りのコツ | ||
ー九谷五彩絵具ー・線描き用呉須(ごす) ・赤 ・紫 ・黄 ・緑・紺青(こんじょう) ※安心安全の無鉛絵の具を使用しています |
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![]() 線描き用呉須(ごす) |
![]() 赤 |
![]() 赤 色擦り |
![]() 紫 |
![]() 角乳棒で擦ります。 乾き粉を先に角乳棒でつぶして から、ふのり液を加えて 均一に擦ります。 (ソフトクリームの融けたくらいの 柔らかさに) |
![]() 黄 |
![]() 緑 |
![]() 紺青(こんじょう) |
![]() 紺青色擦り |
![]() 色見本着色完成 |